観音堂

山口権三郎が京都で求めた十一面観音(中央)を安置しています。
平安時代の作品で、一本の木から造る「一木造り」による仏像です。
御堂は吉野桧の良材を柱に使い、日本の伝統的な木組み構法で建てられた六角堂です。
(仏像を見学する場合は受付に申し出てください)

十一面観音
観音堂
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